忍者ブログ
Admin§Write

Deva の Staff Blog

アロマ&ヒーリングショップのスタッフブログです

HOME ≫ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


鏡の法則

昨日から雨模様
みなさん、体調など崩されていませんか?

ここのところ、レイキセミナーが続いています。
私がレイキを学びはじめた頃は、
ヒーリングの仕事をしている人向の雑誌に紹介されている程度でしたが、
今では認知度も広まり、一般の方も多く受講されるようになりましたね。

レイキセミナーでは、ハンドヒーリングを入り口に、
最終的には、過去から蓄積された自己の不要なエネルギーの浄化とともに、
日々、自分自身がいかに高次の波動(愛と調和の波動)と繋がるか…ということを
学んでいきます。
ただし、レイキを活用すれば勝手にそうなるというものでもなく(^^;、
一人ひとりの意識が大事になるわけですが、
それでもこうしてレイキ実践者の方が増えているのも、
"周囲を何とかするのではなく、自分自身を癒さねば何も変わらない”
そう気付き始めた方が増えつつあるからなんだろうな…と感じたりしています。


そうそう、「自分を癒す」といえば。

ずいぶん前ですが、『鏡の法則』という本が漫画になって出ています。
文庫本として昨年ベストセラーになった本ですが、
ご覧になった方いらっしゃいますか??

こころのしくみをストーリー仕立てでわかりやすく書いてある本ですが、
ご存じない方へ、内容を簡単に説明しますと。。。


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 
 
子供のいじめ問題に悩む主人公の女性が、ご主人さんにも不満があり、
紹介されたカウンセラーの方に相談するのですが、そこでこんな話を聞きます。

「自分が創っている世界は自分のこころを映し出したもの(鏡)です。
鏡に映った髪型を直すには、鏡を直すのではなく、自分自身の髪を直しますね。
同じように、自分の目の前に起こっている人間関係を変化させたければ、
相手を変えようとするのではなく、自分の内面を変化させることです」

女性は半信半疑ながらもその話を受け入れ、
カウンセラーのアドバイスを受けながら心の作業をしていくのですが、
その過程で、子供やご主人さんとの問題が、
実は自分自身の親子関係から影響を受けていることに気付き、
それを癒していくことで子供にも変化が現れ、夫婦関係も良くなっていきました。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

という実話をもとにしたお話です。

「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、
小さい頃から(親子関係によって)作られた人間関係のパターンは非常に強固で、
本のようにそうそう簡単に変われるものではありませんが、
この本の主題である「周囲は自分の鏡」というのは、
みなさんにも実感があるのではないでしょうか。

この話で思い出す、私の話をしてみますね。

私が、看護師からアロマの仕事に転職しようと動き出したときのことです。
当時勤めていた某病院を辞め、
しばらくの間、開業医とセラピストの2足のわらじで歩き出すことを決意したのですが、
当時はまだ「アロマセラピーって何?」という方もたくさんな状況。
私自身も、これからどうなっていくのか不安でいっぱいでした。
うちの母も、「アロマって何? なんで看護師を辞めてまでそんな仕事に就くの!?
だいたいそんなことで生活していけると思ってるの??」と、
不安な気持ちを私にぶつけ、私がしようとしていることを否定してきます。
「なんで親なのに、子供を信頼してくれないんだろう。
なんで『大丈夫!応援するから』と言ってくれないの!」と腹が立ち、よくケンカをしました。

それでもなんだかんだと時は経ち、2年後。
今度は開業医も辞め、セラピストとして本格的に独り立ちしようとしたとき。
これまた親に伝えないわけにもいかず、
また同じことを言われるんだろうなぁ…と、かなり覚悟をして伝えたのですが、
帰ってきた言葉は、「まぁ、あんたもよう頑張るねぇ~」の一言。

あまりにもさらっとした態度に拍子抜けしながらも、気づいたのは、
「あ、この人は私のこころの反映だったんだな」ということ。
この時大きく違ったのは、私自身の気持ちで、
それまでにとことん不安と向かい合ったせいか、私自身まったく不安がなかったのです。
母は、まさにそんな私のこころの鏡になってくれていたのでした。

自分の好きな仕事をし始めたり、自分本来のやり方で人生を歩もうとするとき、
「親が反対する」「周囲が否定する」と嘆く方がいらっしゃいます。
そんなとき私は、
「あなたご自身の中に、不安や恐れはありませんか?」
「そんな自分をありのままに認めていらっしゃいますか?」とお聞きします。
恐れ、不安、罪悪感など自分が持っている感情としっかり向かい合い、
それでも自分らしく歩むことを決意したとき、周りは絶大な協力者になってくれます。
ちなみに、うちの親は、今では少しうっとおしいほどの協力者です(^^;
ありがたいことですが(苦笑)


自分の世界は自分の創造物です。
自分が変わることで、自分の世界が変わる。
自分を癒すことで、自分の世界も癒される。

みなさんも同じような体験があるのではないでしょうか??

実はこの話には、まだちょっとした続きがあるのですが、
長くなるのでそれはまた今度!

寒くなりましたが、みなさん、風邪などにお気をつけて。
岩塩風呂などにゆったりと浸かり(塩は心身浄化に繋がりますからね)
温かくして寝てくださいね

PR

癒されました。。。

昨日、「ウォン・ウィンツァンウォン美音志 ジョイントコンサート」が
2年ぶりに米子で開催されました。

ウォンさんのコンサートは今年で4回目でしたが、
息子さんとの共演コンサートは今回が初めてでしたので、
私もどんな感じになるんだろう~・・・と楽しみにしていましたが、
ピアノはもちろん、ギターもとっても素敵で、
お二人のお人柄がよく伝わってきた、とっても素敵なコンサートでした。


当店からチケットを購入してお越しくださった方も多く、
涙しながら「感動しました~」「癒されました」と報告してくださった方も何人かいらして、
こちらもなんだか嬉しくなりました。
ホント、“魂に響く音”に癒されましたよね・・・。

次回はまた2年後になる予定ですが、またお楽しみにしていてください。
この機会を逃された方もぜひ!

引き続き当店でCDも扱っておりますので、そちらもどうぞ
お待ちしています(^^)

実は幸せ。

秋らしい天気の良い毎日が続いていますね。
涼しくなって風邪をひかれた方はいらっしゃいませんか??

さて、時間が空いたので、ブログに向かいながら何を書こうかな~と思いつつ…。

先日、ミャンマーで、反政府デモの取材をされていた
ジャーナリストの長井健司さんが亡くなられましたね。
覚悟の上で取材に行っているという声もあるようですが、
「誰かが行かなければ」と危険地域へ出かけ、
惨状を伝えようとした長井さんの御冥福を心からお祈りいたします。

この事件を知って、私は2年前に戦地のイラクで亡くなったジャーナリスト、
橋田信介さんを思い出しました。
そして、そのときホームページに自分が綴った日記を思い出し、
改めて読み直してみました。


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +  


生きる   (H17.1.8)
 
先日、イラクで亡くなったジャーナリスト橋田信介さんが、
大学で講義されているビデオがTVで流れていた。

前にも、亡くなられた後に、生前の戦地でのインタビューを見た事があって、
私の中ではとても響く人だったので、見入ってしまった。
そして、そのビデオの言葉が、私の中でとても強く残った。

「戦地に行って、至近距離で弾が飛び交い、
当たり前に目の前で人が死んでいくのを見て日本に戻ると、
テレビゲームや携帯電話で笑っている若者がいる。
そうするとね、自分のこころのバランスが取れなくなってしまうんです。

・・・時々だけどね、楽しいことがあるから、生きて欲しい。
生き延びて欲しいです。
 」

最後の一言は噛締めるようにゆっくりとした口調。
行って体験したことがある人にしか伝えられない、深みのある言葉だった。


日本は世界で自殺率の最も高い自殺大国。
そして日本では、数人に一人が“うつ”だと言われています。
物質主義でここまで成長してきた日本。
物は溢れて住むにも困らず、安全で、豊かで、それはとってもありがたいこと。
だけど今の日本はどこか幸せじゃないと、みんなどこかで感じている。

反対に、戦争が起こって明日自分がどうなるかがわからない国々。
こうした所に身を置くと、ふとした平和な日の青空や一輪咲いている花、
人々の何気ない笑顔にとても満たされた気持ちになり、
生きていること自体が本当に幸せなことだと感じるそう・・・。

死と隣り合わせだからこそ感じられる、「生きている」ことの実感。
皮肉にも矛盾したリアリティ。
だけど、かと言って、その状況にいない私達が
生きていることの幸せを忘れていいわけではない。

私も、時々うつのような状態になることがある。
全てに無気力になって生きてる意味がわからなくなるときが、
たまにだけど…ある。
あまりにもいろんなものが当たり前にあるから、
生きている実感が得られず、生きていることの本当のありがたさがわからない。
それがきっと今の日本で、私は生粋の日本人。

・・・ちゃんと生きなきゃ。
そんな想いを身に染みて感じた出来事でした。


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + 


ふと思い出して読み返し、
また忘れてしまっている自分に気づく。

日々の生活の中、いろんなつらいことがあったり、
嫌な自分や失敗したりする自分もいたりするけど、
幸せは外側にあるものではなく内側にあるもの。
それも全部ひっくるめて、
実はちゃんと幸せなんだってことを思い出さなきゃ。


秋は食欲が止まらない…

今日はせっかくの「体育の日」なのに雨模様
世間の方は3連休?ですかね~??

ずいぶん涼しくなって、長袖を引っ張り出すようになってきました。
やっと秋。

秋といえば「食欲の秋」ですが、
昨日、山梨に引っ越されたお客様が、お手紙を添えて葡萄を送って下さいました











スタッフNくんは特に大喜び(笑)
山梨のAさん、本当にありがとうございました(^^)/
(見てくださってるかな??)
こうして遠くからでも気にかけていただき、Devaはホント幸せものだなぁと感じつつ。。。

そういえば、なぜかうちはお客様からの頂き物がとっても多いのです。
旅行のお土産や季節の果物、ピザやお昼ごはんの差し入れや、
しいては晩御飯のおかずまで
「ショップって、こんなに頂けるものなのかしら??」とびっくりしながらも、
私たち独身族の質素な食生活が伝わっているのかも…(^^;
何はともあれ嬉しい限りで、皆様、いつもありがとうございますm(_ _)m

でも、食べ物って幸せになれますよね
食事は基本と言いますが、食生活が質素だと、こころもひもじくなってきます
おいしいものを楽しく食べる!
Happyのヒケツです



秋はクリエイティブに!

10月に入り、昨日とはうってかわって秋らしい一日でしたね~

何気に「こんな急に涼しくなったときに、風邪引いたりするんだよね~」と思っていたら、
自分が引いちゃったようで
昨日から寒気が続き、今朝は葛根湯のお世話になりました(^^;
風邪も日々の浄化になるので、たまに引いといた方がいいらしいのですが、
どうもそう悪化する気配もないので、このまま治りそう??

さて、前回のブログ、本当はUPしようかやめようかと迷って、
途中で保存して帰ったつもりだったのですが、
翌日気づいたら、ゲゲッ…、UPされている・・・
仕方ないので、まぁ、そうしなさいってことだったんでしょう・・・と開き直ることにして、
とりあえず最後まで書き直したのですが、
おかしいな??と、気づかれた方もいらっしゃったようで、
すいませんでした(苦笑)

ついでに、昨日つながりで、
「まいぷれ」では、クチコミ情報という書き込みページがあります。
当店を利用くださった方で、「良かったよ~」という感想などがございましたら、
私たちスタッフにとっても非常に励みになりますので、
書き込んでいただけると喜びます
よろしかったら、お願いいたします

ということで、今年もあと3ヶ月になりました。
読書や芸術の秋ですので、ゆっくりと創作活動をしてみるのもいいかも
私はしばらく、完売してしまった石けん作りに励むこととします

soap5.jpg


≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【Deva】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog