こんな日は本屋さんへ。
2007.02.02 |Category …店主の日記
本格的な冬がやってきましたね。
っても、とうに本格的なはずなんですが。。。
何だか、雪が降ってほっとした気分になったのは、初めてかもしれませんね~。
なもんで、しんしんと静かな金曜日。(って、あかんやん)
ひさびさに店頭でまったり。
自分のお店を持ったら、「あ~したい」「こ~したい」がたくさん出てきて、
それはそれでいんですけど、
せっかちな私は、そんなことを見つけてしまうと、準備や作業に一点集中して、
終わるまで「しなきゃ」モードで突っ走ろうとする傾向があります。
でも、しばらくそれが続いた最近、ふと、
「あ~・・・ここんとこ、『今を生きる』ってしてないよなぁ」と気付いて。
未来ばっかりみていると、『今、ここ』にはいれなくなっちゃうんですよね。
そのときそのときの瞬間が繋がって未来になるわけで。
せっかく「今」があるのに、
未来(や過去)にばかり意識が行ってそれが楽しめていないなんて、
ほんとうにもったいないわけです。
ということで、こんなしんしんと静かな日は、
静かだからこそ出来ること(やっぱなんかするのか)、
静かだからこそ気づくこともあるのかも。
と、ポジティブに言い聞かせつつ(笑
ひさびさにゆっくりとした時間の流れでブログ書いてます。
あ、ゆったりついでに思い出したのですが、
先日、親しいお客様Oさんが、帰り際、
「ねぇねぇ、カトちゃん、これ持ってる??」と、
ある本を差し出されました。
それは、
という本。
「あぁ~」と私。
そう、実はすでに持っていて、
いつかブログで紹介したいなと思っていた本でした。
Oさんは、「ちょっと怪しいな~」と思った本だったものの、
直感的に買って読んでみるととてもおもしろく、
その時ふと、私の顔が浮かんだのだそうです。
Oさんの直感、正解!(笑
この本は、イギリスの臨床Dr.が書いた本で、
(本の詳細はコチラへ)
チャクラの意味と対応する臓器、
そこに起こった不調がどんなメッセージなのか・・・ということが
実証例を踏まえて詳しく書かれています。
「病気は魂からのメッセージ」と捉えられるようになった昨今、
私自身も、表面に現れている症状ではなく、
その人全体をみるといったスピリチュアルな視点は大切にしています。
他に、ルイーズ・ヘイの著書
『すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉』なども同様な本ですが、
私にとっては「う~ん・・・」という感じで、
こちらのほうが、とても腑に落ちる本でした。
スピリチュアリティに偏りすぎるのもどうかとは思うのですが、
セラピーやヒーリングに関わる人だけでなく、
自分に持病があったり、何か不調が起こったとき、
自分自身を振り返るために手元に置いておくといいなと思った
久しぶりにお勧めの本でした。
そういえば、書籍紹介も久々ですね。
・・・今日、帰りに本屋にでも行ってみよっかな。
っても、とうに本格的なはずなんですが。。。
何だか、雪が降ってほっとした気分になったのは、初めてかもしれませんね~。
なもんで、しんしんと静かな金曜日。(って、あかんやん)
ひさびさに店頭でまったり。
自分のお店を持ったら、「あ~したい」「こ~したい」がたくさん出てきて、
それはそれでいんですけど、
せっかちな私は、そんなことを見つけてしまうと、準備や作業に一点集中して、
終わるまで「しなきゃ」モードで突っ走ろうとする傾向があります。
でも、しばらくそれが続いた最近、ふと、
「あ~・・・ここんとこ、『今を生きる』ってしてないよなぁ」と気付いて。
未来ばっかりみていると、『今、ここ』にはいれなくなっちゃうんですよね。
そのときそのときの瞬間が繋がって未来になるわけで。
せっかく「今」があるのに、
未来(や過去)にばかり意識が行ってそれが楽しめていないなんて、
ほんとうにもったいないわけです。
ということで、こんなしんしんと静かな日は、
静かだからこそ出来ること(やっぱなんかするのか)、
静かだからこそ気づくこともあるのかも。
と、ポジティブに言い聞かせつつ(笑
ひさびさにゆっくりとした時間の流れでブログ書いてます。
あ、ゆったりついでに思い出したのですが、
先日、親しいお客様Oさんが、帰り際、
「ねぇねぇ、カトちゃん、これ持ってる??」と、
ある本を差し出されました。
それは、
という本。
「あぁ~」と私。
そう、実はすでに持っていて、
いつかブログで紹介したいなと思っていた本でした。
Oさんは、「ちょっと怪しいな~」と思った本だったものの、
直感的に買って読んでみるととてもおもしろく、
その時ふと、私の顔が浮かんだのだそうです。
Oさんの直感、正解!(笑
この本は、イギリスの臨床Dr.が書いた本で、
(本の詳細はコチラへ)
チャクラの意味と対応する臓器、
そこに起こった不調がどんなメッセージなのか・・・ということが
実証例を踏まえて詳しく書かれています。
「病気は魂からのメッセージ」と捉えられるようになった昨今、
私自身も、表面に現れている症状ではなく、
その人全体をみるといったスピリチュアルな視点は大切にしています。
他に、ルイーズ・ヘイの著書
『すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉』なども同様な本ですが、
私にとっては「う~ん・・・」という感じで、
こちらのほうが、とても腑に落ちる本でした。
スピリチュアリティに偏りすぎるのもどうかとは思うのですが、
セラピーやヒーリングに関わる人だけでなく、
自分に持病があったり、何か不調が起こったとき、
自分自身を振り返るために手元に置いておくといいなと思った
久しぶりにお勧めの本でした。
そういえば、書籍紹介も久々ですね。
・・・今日、帰りに本屋にでも行ってみよっかな。
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